知的作業支援のための手振り認識

知的作業支援のための手振り認識

レコードナンバー701661論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
著者名森尾 吉成
堀部 和雄
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ66巻・ 6号, p.86-95(2004-11)ISSN02852543
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抄録農作業現場において作業者と対話できるシステムを構築することは、作業者と機械が協調して作業を行う作業体系を実現する上で重要である。本稿では、作業者が機械と手振り動作を用いて対話を行う方法について検討し、圃場のような複雑な撮影環境下においても手振りが認識できる手法として、フレーム間差分を用いて求めた動物体すべての移動軌跡から、円弧往復運動を行う軌跡のみを抽出することにより手振り動作を認識する方法を提案した。実験では、被験者6人に対して、背景が一定でなく、影の影響がある自然環境下において認識を行ったが、画像中の被験者の大きさが約60%(300画素)で、手の振る速さを約1秒に1回に設定すれば、2回の手振りで手を振っていると認識することができた。しかし、画像中の被験者の大きさが30%、20%のように小さい場合や、手の振る速さが2秒に1回と遅くなると、認識することが困難になったことから、より安定した認識方法について検討する必要があった。
索引語作業;機械;画像;大きさ;システム;作業体系;圃場;環境;動物;移動
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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