環境庁現存植生図の精度評価の検討

環境庁現存植生図の精度評価の検討

レコードナンバー702003論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015886NACSIS書誌IDAA11255745
論文副題長野市北部の事例
著者名前河 正昭
尾関 雅章
井田 秀行
書誌名長野県自然保護研究所紀要 = Bulletin of Nagano Nature Conservation Research Institute
発行元長野県自然保護研究所
巻号,ページ4巻・ p.243-250(2001-03)ISSN13440780
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抄録長野市北部を事例に、既存の既存植生図と独自に作成した現存植生図とを比較し、両者の図化精度について比較・検討した。同等の凡例が互いに一致する部分の割合(一致率)は、比較面積のうち56.0%であった。一致率の高いのは市街地のみであり、市街地を除いた場合の一致率は34.6%であった。分布面積が大きい主要な凡例ほど一致率は高い傾向が認められた。植生が一致しない部分について、凡例の不一致の組み合わせのパターンから、1)作成年代の違いによるタイムラグの可能性を含むもの、2)凡例の区分基準の違いに起因すると考えられるもの、3)誤判読の可能性が高いもの、が様々に混在していると考えられた。これらの精度評価の結果を踏まえて、自然保護・環境分野での同図の利用可能性について考察した。
索引語植生;精度;評価;面積;環境庁;分布;基準;が;環境;利用
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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