アラビノオリゴ糖の腸内細菌による資化性と消化性

アラビノオリゴ糖の腸内細菌による資化性と消化性

レコードナンバー702069論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名鈴木 康生
田中 敬一
天野 貴之
ほか2名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ73巻・ 6号, p.574-579(2004-11)ISSN00137626
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抄録リンゴの腸内フローラ改善効果のメカニズムを解明するために、リンゴペクチンの特徴であるアラビナンに由来するアラビノオリゴ糖の腸内細菌による資化性をin viroで調べた。三糖以上のアラビノオリゴ糖は、調査した26菌種のうちBifidobacerium adolescenis、Bifidobacerium longum、Baceroides vulgausにのみ資化され、ビフィズス菌に極めて特異的利用されることが明らかとなった。アラビノオリゴ糖のヒト消化液による分解性をin viroで調べたころ、人工唾液、人工胃液、人工膵液には全く分解されず、人工小腸液により数%分解されただけであった。以上のことからアラビノオリゴ糖は効果の高い新規のプレバイオティックスであること、リンゴの腸内フローラ改善効果はペクチンによることが示唆された。
索引語糖;腸;性;人工;リンゴ;効果;分解;細菌;ペクチン;消化
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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