搾乳室内通路における乳牛の歩行動作

搾乳室内通路における乳牛の歩行動作

レコードナンバー702130論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014735NACSIS書誌IDAN00247860
著者名竹内 美智子
森田 茂
影山 杏里奈
ほか4名
書誌名酪農学園大学紀要. 自然科学編 = Journal of the College of Dairying. Natural science
別誌名Journal of Rakuno Gakuen University. Natural science
J. Rakuno Gakuen University
J. Coll. Dairying
酪農大紀要
発行元酪農学園大学
巻号,ページ29巻・ 1号, p.45-48(2004-10)ISSN0388001X
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抄録本研究では、搾乳室内通路における搾乳牛の歩行動作を解析した。測定項目は、四肢の各肢歩幅(歩幅)、前後肢の接地距離(接地差)、接地時の前後肢間距離(前後距離)および各肢の一歩に要する時間(一歩時間)とし、歩幅と一歩時間から歩行速度を求めた。また歩行速度による歩幅と接地差の変化を検討した。歩幅は、97cm-158cmの範囲にあり、平均133cmであった。歩幅には四肢間に差は認められなかった。接地差は-4-43cmの範囲にあり、平均12cmであった。前後距離は106-164cmの範囲にあり、平均144cmであった。一歩に要する時間は1.1-2.3秒の範囲にあり、平均1.6秒であった。歩行速度は42-135cm/秒の範囲にあり、平均88cm/秒であった。搾乳室内通路における乳牛の歩行動作は、正常歩行する個体であっても、個体ごとの差は大きいことが明らかとなった。また速度の異なる歩行では、歩幅、接地差および一歩に要する時間が変化することが示された。
索引語時間;搾乳;距離;速度;乳牛;四肢;個体;研究;測定;歩行
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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