伝染源植物としての雑草からのウイルスの分離と同定

伝染源植物としての雑草からのウイルスの分離と同定

レコードナンバー702713論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014870NACSIS書誌IDAN0038751X
著者名中曽根 渡
書誌名農業および園芸 = Agriculture and horticulture
発行元養賢堂
巻号,ページ80巻・ 1号, p.35-38(2005-01)ISSN03695247
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抄録3科8種の雑草のモザイク症状からウイルスを分離し,同定試験を実施した.その結果,①ウリ科雑草のアレチウリからZYMV,スズメウリからはWMVとCMVとをそれぞれ分離・同定した.②アブラナ科雑草のスカシタゴボウからはTuMVが分離された.3株のイヌガラシのうち1株からはCMVが分離されたが,残り2株については,病原性および抗血清反応の有無から同定することができなかった.スカシタゴボウは根での栄養繁殖が知られており,また,イヌガラシは多年生雑草であることから,両雑草ともTuMVまたはCMVの伝染源植物と考えられた.③ヒユ科雑草のホナガイヌビユからはBBWV,キク科雑草のアキノオゲシおよびトウダイグサ科のエノキグサからはCMVがそれぞれ分離・同定された.
索引語ウイルス;伝染;発生;植物;モザイクウイルス;雑草;分離;同定;防除;キュウリ
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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