耳石を用いたイカナゴ属2種の種判別

耳石を用いたイカナゴ属2種の種判別

レコードナンバー703063論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名田中 伸幸
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ67号, p.109-111(2004-10)ISSN09146830
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抄録宗谷海峡周辺海域で漁獲されるイカナゴとキタイカナゴについて、耳石輪紋様式の違いによる両者の簡易な種判別方法について検討した。両者の耳石第1透明帯幅はイカナゴがおおよそ100μm以上、キタイカナゴが100μm以下であった。第1透明帯幅が100μmより広いか狭いかで種判別した場合の誤判定率は9%程度であった。また、耳石の目視観察から第1透明帯幅が広いタイプと狭いタイプに分けた場合、イカナゴは広いタイプ、キタイカナゴは狭いタイプに分けられた。この目視基準で種判別した場合の誤判定率は3%程度であり、大部分の個体は目視観察による耳石のタイプ分けのみから十分種判別可能と考えられた。
索引語種;耳石;観察;属;海域;基準;個体;判別;タイプ;イカナゴ
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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