ミナミキイロアザミウマにおけるMetarhizuium anisopliae分生子の付着と病原力

ミナミキイロアザミウマにおけるMetarhizuium anisopliae分生子の付着と病原力

レコードナンバー703075論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名岩瀬 亮三郎
清水 進
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ48巻・ 4号, p.275-280(2004-11)ISSN00214914
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抄録ミナミキイロアザミウマに対する病原力の異なるMearhizium anisopliaeの2菌株を用いて、分生子のクチクラヘの付着能と病原力との関係について調査した。0E-2株とUZ株のLC50値(CFUs/ml)は2.5×10(5)および7.5×10(5)であり、OE-2株がUZ株より3倍強い病原力を示した。同濃度の分生子懸濁液を成虫に接種した場合、OE-2株の分生子はUZ株のそれよりも約2倍多くクチクラに付着し、病原力と分生子の付着数間の相関が示唆された。また、LD(50)値(CFUs/匹)と分生子のクチクラからの脱落と発芽との関係を調査した結果、UZ株に比較してOE-2株の強い病原力は分生子の付着能と付着後の宿主体内への侵入能力が関与しているものと推定された。
索引語付着;病原;濃度;懸濁;成虫;相関;発芽;宿主;侵入;能力
引用文献数16
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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