豊川水系における微量化学物質および重金属類の存在形態について

豊川水系における微量化学物質および重金属類の存在形態について

レコードナンバー703557論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005122NACSIS書誌IDAN00007222
著者名児玉 剛則
奥田 仁志
織田 春雄
書誌名愛知県公害調査センター所報
別誌名Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元[愛知県公害調査センター]
巻号,ページ5号, p.63-68(1977-12)ISSN
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抄録豊川水系における底質中の微細粒子は,電子顕微鏡による観察から複雑な表面状態であり,X線回折によれば,その組成は粘土鉱物が主体であった。また,熱天秤や示差熱分析などによる熱分析の結果からこの微細粒子は,他の粒径の大きないわゆる砂質と比較して多量の有機物を含有していることが明らかとなった。PCBやDDEの大部分は水中にあっては懸濁物質中に,また底質中にあっては微細粒子中に収着されており,濃度相関マトリックス分析によって,水系におけるこれらの微粒子は他の砂質等と比較して,より下流へ運搬されることが明らかとなった。
索引語粒子;分析;物質;底質;熱;砂;化学;重金属;形態;電子顕微鏡
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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