香川県海域における水質評価について

香川県海域における水質評価について

レコードナンバー703617論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008623NACSIS書誌IDAA11907573
著者名多田 薫
多田 千鶴子
土取 みゆき
書誌名香川県環境保健研究センター所報 = Annual report of Kagawa Prefectural Research Institute for Environmental Sciences and Public Health
発行元香川県環境保健研究センター
巻号,ページ1号, p.49-59(2002-12)ISSN1347698X
全文表示
抄録1990~2000年度の11年間における香川県海域の広域総合水質調査結果を統計解析すると,次のようなことがわかった。T-Nについては,東讃海域東部の3地点の底層は,類似した経年変化を示し,燧灘海域の3地点の底層は,類似した経年変化を示した。PO4-Pにおいては,St36底層を除く備讃瀬戸海域及び東讃海域の7地点は類似した経年変化を示し,燧灘海域の2地点(St43・51)は類似した経年変化を示した。T-Pについては,備讃海域の3地点の表・底層は類似した経年変化を示し,東讃海域東部の3地点の底層は,類似した経年変化を示した。St36底層では,夏期~秋期におけるNH4-N・PO4-Pの底泥からの溶出が,NH4-N・PO4-Pの経年変化に大きく寄与しているものと考えられる。St43底層では,NO3-N・T-Pの経年変化に陸水・河川水が寄与している可能性がある。St57表層における栄養塩類等の経年変化は,内部生産よりも物質輸送により支配されていると考えられる。
索引語海域;経年;香川県;水質;水;評価;統計;河川;栄養;塩類
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat