三点比較式臭袋法による悪臭測定に対する基礎検討(1)

三点比較式臭袋法による悪臭測定に対する基礎検討(1)

レコードナンバー710013論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005122NACSIS書誌IDAN00007222
著者名角脇 怜
吉田 宏
高井 義治
ほか1名
書誌名愛知県公害調査センター所報
別誌名Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元[愛知県公害調査センター]
巻号,ページ7号, p.122-127(1979-12)ISSN
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抄録三点比較式臭袋法による悪臭測定を法制化するにあたっての基本的な問題点の検討を行った。既知濃度の単品臭による実験から,三点比較式臭袋法による測定値は客観性にすぐれているばかりでなく,十分な信頼性があることを確認した。しかしながら,試料の臭質によっては,パネルの年齢差,性別の違いによる測定値への影響が明確に認められる場合があり,パネルの人選にあたってはパネル選定試験に加え,年齢や性別などを加味する必要があると考えられた。また,測定値の評価法として推定と検定に基づく二つの方法について比較検討を行ったが,検定法の方が測定に要する時間的な負担がやや大きくなるものの,異常値の影響をうけにくい点ですぐれていると考えられた。今後,パネルの人選方法及び測定値の評価方法を改善し,再現精度を向上させる必要性が認められた。
索引語測定;悪臭;年齢;評価;検定;濃度;推定;異常;精度;比較
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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