NIRとGISを活用した効果的なサトウキビ営農支援情報システム

NIRとGISを活用した効果的なサトウキビ営農支援情報システム

レコードナンバー710082論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015170NACSIS書誌IDAN00250548
著者名上野 正実
川満 芳信
孫 麗亜
ほか2名
書誌名琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus
別誌名The science bulletin of the Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus
発行元琉球大学農学部
巻号,ページ51号, p.17-22(2004-12)ISSN03704246
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抄録土壌状態や作物状態を詳細に把握してサトウキビ栽培を支援する情報システムを間発した。現行の品質取引で品質評価に利用されている近赤外分光分析装置(NIR)を効果的なデータ収集装置として使用した。品質取引において自動的に得られる糖度と単収をデータベース化した。NIR測定システムの機能をジュース成分と土壌成分の評価もできるように拡張し、ショ糖、グルコース、P、K、Mgおよび他のミネラル成分を一定精度内で測定できることを確認した。本システムで得られる大量のデータによってデータベースを極めて低コストで作成できることを示した。南大東島のサトウキビ生産システムにこのようなデータ収集システムを備えたモデル情報システムを組み込んだ。さらに、このシステムの目的を実現するために地理情報システム(GIS)を用いて単収と糖度の空間分布の解析を行った。NIRとGISの組み合わせはサトウキビ生産システムの構造を解析するのに非常に有効であることが明らかとなった。いくつかの事例研究によって個々の農家の栽培と経営の改善におけるこのシステムの有用性を示した。
索引語システム;サトウキビ;品質;データ;成分;土壌;栽培;取引;評価;装置
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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