イチゴ萎黄病抵抗性の品種間差異および抵抗性品種と罹病性品種のF1における抵抗性の分離

イチゴ萎黄病抵抗性の品種間差異および抵抗性品種と罹病性品種のF1における抵抗性の分離

レコードナンバー710159論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名森 利樹
北村 八祥
黒田 克利
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ74巻・ 1号, p.57-59(2005-01)ISSN00137626
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抄録萎黄病病原菌を浸根接種したイチゴ26品種の株を水耕栽培し、接種2か月後に萎黄病抵抗性程度を0から4の発病指数で評価した。‘アイストロ’、‘アスカウェイブ’および‘芳玉’は、発病指数0で、高い抵抗性を示した。その他の23品種では病徴がみられ、発病指数は品種により0.9から2.4の間の範囲で連続的に変異した。抵抗性品種‘アスカウェイブ’と罹病性品種‘サンチーゴ’との間の交配実生では、抵抗性への主働遺伝子の関与を示す遺伝的分離が認められた。これらの結果から、イチゴ品種の萎黄病抵抗性には質的遺伝子と量的遺伝子の両者が関与していることが示唆された。
索引語抵抗性;品種;萎黄病;イチゴ;発病;遺伝子;性;分離;接種;品種間差異
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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