岩手県閉伊川に遡上する遡河回遊型ワカサギの年齢構成

岩手県閉伊川に遡上する遡河回遊型ワカサギの年齢構成

レコードナンバー710404論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名佐々木 剛
猿渡 敏郎
渡邊 精一
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ52巻・ 4号, p.325-328(2004-12)ISSN03714217
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抄録河川に生息する遡河回遊型ワカサギの年齢構成を明らかにするため、閉伊川で採集した個体の耳石の輪紋を観察した。サンプルは、1997年8月から1998年4月にかけて河口付近において採集した581個体と、1998年の4月から6月に産卵場において採集した300個体を用いた。閉伊川では第1透明帯は8月~11月に、第1不透明帯は10月~4月、さらに第2透明帯は5月~ 9月に、第2不透明帯は8月~4月に形成されていた。したがって、0+年魚の時に第一不透明帯が形成され、1+年魚の時に第2不透明帯が形成されることが分かった。この方法を使って、2001年に閉伊川の産卵場で採集したワカサギ609個体を用い、産卵遡上時の年齢構成を調査した。その結果、体長の小さい群は0+年魚、大きい群は1+年魚であることが確認された。
索引語個体;年;ワカサギ;年齢;回遊;産卵場;岩手県;河川;耳石;河口
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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