実験槽による河川水の自浄作用の検討

実験槽による河川水の自浄作用の検討

レコードナンバー710698論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005122NACSIS書誌IDAN00007222
著者名石田 晴子
児玉 剛則
溝口 清数
ほか2名
書誌名愛知県公害調査センター所報
別誌名Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元[愛知県公害調査センター]
巻号,ページ12号, p.56-60(1984-12)ISSN
全文表示PDFファイル (303KB) 
抄録人工下水を試料として,好気的及び嫌気的な条件での河川水の自浄作用を検討した。嫌気的な条件では3段階のBODレベルで実験を行ったが,有機物の除去速度は高濃度のもの程大きかった。DOは1日で0.5mg/lとなり,そのまま増加しなかった。pHとCODは1日目に,BODとTOCは2日目に大きく減少した。好気的条件では,流速30cm/分の模型の水路を2本作成し,一本はそのまま,他方は底に小石を敷いて実験を行った。有機物除去速度は小石を敷いた水路の方がそうでないものより大きかった。DOは1日目に減少したが,2日目には初期レベルまで回復した。1日目と2日目の間でのBODとCODについての自浄作用による除去率は80~90%であった。生活汚泥のはく離により水質は悪化し,BODで6~10倍となった。
索引語目;BOD;作用;条件;河川;水;有機物;速度;COD;水路
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat