底泥溶出試験装置の考案

底泥溶出試験装置の考案

レコードナンバー710724論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005122NACSIS書誌IDAN00007222
著者名大沼 淳一
江場 弘樹
阿部 一雄
ほか3名
書誌名愛知県公害調査センター所報
別誌名Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元[愛知県公害調査センター]
巻号,ページ16号, p.35-39(1988)ISSN
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抄録閉鎖性水域の底泥からの栄養塩類溶出フラックスを測定する為の,小形底泥溶出試験装置を考案した。底泥の表層および積層構造を攪乱せずに,サンプリング,輸送,溶出実験を可能ならしめる工夫を施した。干満などによる水の移動に対応し,底泥表面と接触する水は常に流動する構造とした。流動,混合のための動力はポンプなどを用いず,ガスリフト筒方式とした。ガスリフト筒は同時に,溶出条件を好気性または嫌気性にするための曝気装置を兼ねた。この結果,装置は比較的大きい底泥表面積(直径144mm)を有しているにもかかわらず,非常にコンパクトな構造となり,約4m2の恒温室に20台の同時設置が可能となった。
索引語装置;構造;水;流動;ガス;性;水域;栄養塩;サンプリング;輸送
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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