塩酸を原料にした微酸性電解水の物理学的性質

塩酸を原料にした微酸性電解水の物理学的性質

レコードナンバー711060論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名鈴木 潔
中村 悌一
小久保 貞之
ほか1名
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名Bokin-bobai-shi
Bokin bobai
防菌防黴
J.Antibact.Antifung.Agents
日本防菌防黴学会誌
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ33巻・ 2号, p.55-62(2005-02)ISSN03855201
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抄録微酸性電解水の吸光パターン(350nm?200nm)はそれぞれpH3、6および9に調整した強酸性電解水、次亜塩素酸ナトリウム溶液および塩素水の吸光パターンと同じであった。微酸性電解水のpHを10%NaOHで調整したとき、OD235の値は高橋の式を用いて計算した値とよく一致した。水道水を原水にして製造した微酸性電解水は有効塩素濃度10?30ppmの範囲でpH6付近の微酸性電解水を製造できた。しかし微酸性電解水のpHは原水の緩衝能に影響された。微酸性電解水の酸化還元電位測定値は式(16)で計算した値とよく一致した。そのため、微酸性電解水に溶存する塩素(Cl2(aq))は微酸性電解水の酸化還元電位に関係していないと考えられる。微酸性電解水の貯蔵性はそのpHの違いが原因で強酸性電解水より優れていた。
索引語塩酸;原料;酸性;水;pH;性;次亜塩素酸ナトリウム;塩素;濃度;緩衝能
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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