抗デオキシニバレノールモノクローナル抗体の作製と酵素サイクリング法を利用した高感度ELISAの確立

抗デオキシニバレノールモノクローナル抗体の作製と酵素サイクリング法を利用した高感度ELISAの確立

レコードナンバー711069論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013930NACSIS書誌IDAN00038339
著者名川村 理
書誌名香川大学農学部学術報告
別誌名Technical bulletin of Faculty of Agriculture, Kagawa University
Kagawa Daigaku Nôgakubu gakujutsu hôkoku
発行元香川大学農学部
巻号,ページ57巻・ p.27-33(2005-02)ISSN03685128
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抄録DON-HG-BSAで免役したマウスの脾臓細胞とミエローマ細胞を融合することにより、5つの抗DONモノクローナル抗体産生ハイブリドーマ(DON、1-5)を樹立した。HRP/MBZ法において、DON.1とDON.3抗体を用いた場合100ng/mlのDONの検出が可能であった。また、酵素サイクリング法を導入したALP/NADP法では、5ng/mlのDONの検出が可能であり、20倍の高感度化に成功した。酵素サイクリング法が競合的ELISAでも高感度化で有用なことを明らかにした。ALP/NADP法では、ほとんどクリーンナップ操作を行うことなく裸麦および小麦中のDONを50ng/gまで測定できた。本ELISAのDONの汚染調査に有効である手法であると期待された。
索引語抗体;酵素;細胞;検出;NADP;ELISA;マウス;産生;競合
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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