トマトハモグリバエ,マメハモグリバエおよびナスハモグリバエ(双翅目:ハモグリバエ科)の殺虫剤感受性

トマトハモグリバエ,マメハモグリバエおよびナスハモグリバエ(双翅目:ハモグリバエ科)の殺虫剤感受性

レコードナンバー711465論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名徳丸 晋
栗田 秀樹
福井 正男
ほか1名
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ49巻・ 1号, p.1-10(2005-02)ISSN00214914
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抄録トマトハモグリバエ、マメハモグリバエおよびナスハモグリバエの幼虫では25種類、卵および成虫では20種類について殺虫剤感受性を調べた。その結果、殺虫剤感受性は、ハモグリバエの種、個体群および発育段階、ならびに殺虫剤の種類により異なった。3種のハモグリバエの2齢幼虫に対して殺虫効果が高かった殺虫剤は、クロルピリホス水和剤、イソキサチオン乳剤、カルタップ水溶剤、チオシクラム水和剤、シロマジン液剤、エマメクチオン安息香酸塩乳剤、ピリダリル水和剤およびスピノサド水和剤であった。3種ハモグリバエの成虫に対して殺虫効果が高かった殺虫剤は、カルタップ水溶剤およびチオシクラム水和剤であった。各種殺虫剤を処理したインゲンマメ葉における3種ハモグリバエ雌成虫による産卵・摂食痕数が少なかった殺虫剤はカルタップ水溶剤、チオシクラム水和剤、エマメクチオン安息香酸塩乳剤およびスピノサド水和剤であった。しかし、3種すべての卵に対して殺卵効果が高かった殺虫剤は認められなかった。
索引語殺虫剤;種;感受性;成虫;効果;幼虫;卵;酸;ハモグリバエ科;個体群
引用文献数29
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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