排液再利用ユニットを取り付けたロックウールシステムで栽培したトマトの収量および培地内培養液の無機成分濃度の推移

排液再利用ユニットを取り付けたロックウールシステムで栽培したトマトの収量および培地内培養液の無機成分濃度の推移

レコードナンバー711627論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名礒崎 真英
小西 信幸
黒田 克利
佐藤 法子
古田 堅持
田中 一久
冨川 章
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ4巻・ 1号, p.63-68(2005-04)ISSN13472658
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抄録慣行的なかけ流し方式のロックウール栽培システムを用いたかけ流し区と、このシステムに我々が開発した排液再利用ユニットを取り付けたロックウール栽培システムとで、トマトを9月から6月までの9か月間栽培した。培地内培養液の無機成分濃度は試験区によって異なり、排液再利用区ではかけ流し区に比べて、P、K、Ca、Mn濃度が低く、B、Na濃度が高かった。しかし、葉の多量成分濃度やNa濃度は試験区間に大きな差異がなく、茎葉の生育や果実収量にも差異がなかった。以上の結果、排液再利用ユニットを市販のかけ流し式ロックウール栽培システムに取り付けることで、培養液の廃棄量を著しく低減できる循環型の長期穫りトマトロックウール栽培が可能であることが示された。
索引語濃度;栽培;ロックウール;システム;利用;かけ流し;トマト;培養;収量;培地
引用文献数19
登録日2011年05月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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