トマト試験研究におけるDNAアレイ利用

トマト試験研究におけるDNAアレイ利用

レコードナンバー711675論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014004NACSIS書誌IDAA11919506
論文副題トマト成熟生理研究への利用
著者名今西 俊介
書誌名野菜茶業研究集報 = Proceedings of vegetable and tea science
別誌名野菜茶研集報
Proc. Vege. Tea Sci.
発行元農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所
巻号,ページ2号, p.19-22(2005-03)ISSN13490702
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抄録食生活ニーズに対応した高品質化流通技術を開発するためには,野菜の生理機構に則った技術開発を行うことが効率的である.果実成熟のように複雑な現象の解析において,数千個以上の遺伝子発現変動を同時に解析するDNAアレイ技術の有用性は非常に大きい.重複の無い10,911個のトマトcDNAクローンを搭載したDNAアレイを用いた網羅的解析により,成熟変異系統nor原因遺伝子およびエチレンに非依存的に発現する遺伝子群を検出できた.この遺伝子群は,成熟トリガーとなるシグナルによって発現制御されることが示唆され,果実成熟制御に関わる遺伝子が含まれる可能性がある.果実成熟機構に深く関わる遺伝子が同定されれば,高日持ち性系統の分子育種,成熟度判定および高品質流通技術開発に利用できると考えられる.
索引語成熟;遺伝子;トマト;利用;果実;解析;発現;研究;生理;流通
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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