DNA品種識別技術を用いた韓国産イチゴ果実の分析

DNA品種識別技術を用いた韓国産イチゴ果実の分析

レコードナンバー711689論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20006215NACSIS書誌IDAA11648748
著者名國久 美由紀
松元 哲
吹野 伸子
書誌名野菜茶業研究所研究報告
発行元農業技術研究機構野菜茶業研究所
巻号,ページ4号, p.71-76(2005-03)ISSN13466984
全文表示PDFファイル (430KB) 
抄録野菜茶業研究所で開発したイチゴ品種識別用CAPSマーカーのうち9マーカーを用いて,市場で流通していた韓国産輸入イチゴ5パックの品種識別を行った。本試験の目的は,開発した識別技術が長期の流通期間を経て鮮度の低下した果実サンプルに適用できるか確認すること,および韓国からの輸入イチゴ品種の実態を調査し,‘さちのか’に関する育成者権の侵害が起こっていないか確認することであった。分析の結果,著しく鮮度の低下したサンプルでも品種の特定は可能であった。また,分析した5パックのうち4パックは‘さちのか’と‘レッドパール’の混合であり,全71果実のうち27個が‘さちのか’で,種苗法に違反している疑いが極めて強かった。また3パックは‘女峰’と表示され店頭で販売されていたことから,品種の不正表示も示唆された。
索引語品種;識別;イチゴ;果実;分析;韓国;技術;マーカー;輸入;流通
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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