CFDの船体周り流場計算への適用と抵抗評価に関する研究(1)

CFDの船体周り流場計算への適用と抵抗評価に関する研究(1)

レコードナンバー711870論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008147NACSIS書誌IDAN00157043
論文副題波形解析法の応用と造波抵抗
著者名原 文枝
平山 明仁
八木 光
書誌名東海大学紀要. 海洋学部
別誌名Journal of the College of Marine Science and Technology, Tokai University
Journal of the Faculty of Marine Science and Technology, Tokai University
Journal of the School of Marine Science and Technology, Tokai University
東海大学紀要海洋学部
海-自然と文化
発行元東海大学海洋学部
巻号,ページ2巻・ 3号, p.13-23(2005-03)ISSN13487620
全文表示PDFファイル (6473KB) 
抄録CFD(Compuaional Fluid Dynamics)が船舶設計の有効な武器として実用に供されて以来ほぼ十数年が経過している。特に、船体周りの詳細な流場情報や船体抵抗および自航要素の評価に対しては有効であり、船型開発に不可欠とされていた船体周りの流場の詳細計測や抵抗のシリーズ試験に要する所要時間の短縮など実際の開発業務の改善に大きく貢献してきた。このCFDシステムの位置づけとしては、有意義な各種の流体力学的情報を提供するが、船型開発の最終段階では船体抵抗の最終確認のための試験を行わなければならないことも現時点での技術者の共通認識である。このようなシステムが日常の設計業務に利用されるにつれ、より一層の精度向上の努力も必要であるが、伝統灼な系統的模型試験の結果との相関を明らかにしておくことも求められている。本研究では市販ソフトウエアーを活用したPCべースの船型開発用CFDシステムを開発し、代表的船型であるoddのSeries 60を対象に波形と造波抵抗に焦点を絞りその評価を実施した。計算結果によれば、船側波形および発散波の波高分布とも実験結果と比較的良く一致することを示した。また、造波抵抗値についても、波形解析の方法を利用し計算し、抵抗値とハンプ、ホローの位置ともに適切に計算できることを明らかにした。
索引語開発;波;評価;システム;研究;解析;設計;情報;船舶;精度
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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