カキ‘西村早生'の結実と種子形成に及ぼす自家受粉時期の影響

カキ‘西村早生'の結実と種子形成に及ぼす自家受粉時期の影響

レコードナンバー711917論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015143NACSIS書誌IDAN0008356X
著者名長谷川 耕二郎
北島 宣
書誌名高知大学学術研究報告. 農学
別誌名Research reports of Kochi University. Natural science and agriculture
高知大学学術研究報告. 農学編
Research reports of Kochi University. Agriculture
Research reports of Kochi University. Agricultural science
Research reports of the Kôchi University. Agricultural science
発行元高知大学
巻号,ページ51巻・ p.1-9(2002-12)ISSN03890473
全文表示PDFファイル (930KB) 
抄録カキ‘西村早生’を供試し、開花の当日、4日後および6日後に自家受粉を行い、受粉時期の違いと結実および種子形成との関係について調査した。1.‘西村早生’の開花当日の自家受粉では結果率は高く、無種子果実がなかったが、開花4日後受粉区では結果率は低下し、無種子果実が21%みられた。開花6日後受粉区ではすべて無種子果実であった。2.不完全種子の発生率は開花当日および4日後の自家受粉区でそれぞれ21%と19%であり、1果当たり完全種子数が5個以上の果実の割合は開花当日および4日後の自家受粉区でそれぞれ41.2%と43.5%であり、有種子果実における種子形成には開花当日と4日後の自家受粉区での差異はないと考えられた。3.‘西村早生’の不完全種子のほとんどは、受粉時期の違いにかかわらず小さくて、厚さも薄い種子であった。‘西村早生’の完全種子でも受粉時期の違いにかかわらず、無胚種子および異常胚種子が出現した。
索引語種子;開花;早生;果実;時期;形成;カキ;結実;胚;異常
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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