河川中流域における魚類の餌料生物に対する河畔林の効果

河川中流域における魚類の餌料生物に対する河畔林の効果

レコードナンバー711939論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005567NACSIS書誌IDAA11587869
著者名飯野 哲也
書誌名埼玉県農林総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Saitama Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名埼玉農総研研報
発行元埼玉県農林総合研究センター
巻号,ページ3号, p.105-110(2003-10)ISSN13467778
全文表示PDFファイル (388KB) 
抄録河川中流域における魚類の餌となる陸生昆虫と河畔林の関係を調べた。その結果、河畔林が多いほど陸生昆虫の河川への落下量は多くなり、同様に陸生昆虫の流下量も多いことから、河畔林の陸生昆虫供給機能が示唆された。生息魚の摂餌内容物を見ると水生昆虫が大半を占め、陸生昆虫の捕食率は低かった。しかし底生動物量が少なくなると陸生昆虫摂餌個体の割合が増加する傾向が見られた。このことから、増水等で底生動物が減少した時の魚の餌料供給源として、河畔林が重要な機能を果たす可能性が示唆された。
索引語河川;流域;魚類;餌料;機能;摂餌;生物;効果;供給;水生
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat