食中毒に関連するのり中のフェオホルバイドaおよびピロフェオホルバイドaのHPLC分析

食中毒に関連するのり中のフェオホルバイドaおよびピロフェオホルバイドaのHPLC分析

レコードナンバー712124論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名黄 登福
蔡 玉霞
周 薫修
ほか4名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ46巻・ 2号, p.45-48(2005-04)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (374KB) 
抄録2001年5月9日に台湾において4名が調味のりを食べ、顔面の発赤、はれ、疼痛などを訴えた。調味のりからのエタノール抽出液を使って5名の志願者の手背に過敏反応を試験したところ、光線に当てると、3名が光過敏症を示した。次に中毒したのりと一般市販ののりをアセトンで抽出後、HPLCによるクロロフィルαおよびその関連物質の分析を検討した。中毒したのりには光過敏物質であるピロフェオホルバイドa(5460-5624μg/g)とフェオホルバイドa (851-906μg/g)が検出されたが、一般市販ののりには検出されかった(<50μg/g)。したがって、この食中毒の原因物質は光過敏物質と結論された。
索引語物質;光;食中毒;分析;台湾;エタノール;反応;クロロフィル;のり;関連
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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