タンパク質の放射光溶液X線散乱測定におけるX線透過率の同時評価

タンパク質の放射光溶液X線散乱測定におけるX線透過率の同時評価

レコードナンバー712131論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005621NACSIS書誌IDAN00117854
著者名渡邊 康
猪子 洋二
小林 克己
書誌名食品総合研究所研究報告 = Report of National Food Research Institute
別誌名Rep. Nat'l Food Res. Inst
食総研報
発行元農林省食品総合研究所
巻号,ページ69号, p.19-22(2005-03)ISSN03019780
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抄録放射光溶液X線散乱測定におけるマイクロイオンチェンバーの利用によるX線透過率の同時評価について検討した。ウシ顎下腺ムチンの散乱パターンは塩化ナトリウム濃度が1M以下ではX線透過率補正をすることにより明らかな変化がみられないことがわかった。また、6Mグアニジン塩酸により変性した鶏卵白アルブミンの散乱測定では、X線透過率の補正によりランダムコイル様のパターンを確認した。本方法によるX線透過率のリアルタイム測定は、食品分野においてタンパク質の溶液物性評価に利用され、食品の質の改良・制御に役立つことが期待できる。
索引語測定;評価;タンパク質;放射;光;利用;食品;ウシ;濃度;塩酸
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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