ニホンナシ「幸水」における花芽制限等による省力栽培に関する研究

ニホンナシ「幸水」における花芽制限等による省力栽培に関する研究

レコードナンバー712366論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009235NACSIS書誌IDAN10055822
著者名徳満 慎一
土井 祐樹
平野 門司
書誌名富山県農業技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Toyama Agricultural Research Center
Bull.Toyama.Agric.Res.Ctr.
富山県農技セ研報
発行元富山県農業技術センター
巻号,ページ22号, p.21-27(2005-03)ISSN0913915X
全文表示PDFファイル (555KB) 
抄録1.目標収量が3.0/10aの場合、せん定時に1m2当たり花芽数を21個に制限しても、慣行栽培と比べ収量減にはならなかった。2.せん定時に、1m2当たり21個の花芽に予め制限すると、せん定・誘引の10a当たりの合計作業時間は慣行より3.1時間短縮できる。3.さらに、摘蕾時に下芽の芽かきを行うことで、10a当たりの摘果時間が慣行より20.0時間短縮でき、加えて大玉果実生産の効果も認められた。4.誘引結束機および受粉機の使用によって10a当たりの誘引時間が慣行より12.3時間、受粉時間が5.0時間それぞれ短縮された。5.以上、せん定時に1m2当たり21個の花芽に予め制限すると、せん定から摘果までに要する10a当たりの合計作業時間が慣行より14.7時間、約8%短縮され、さらに摘蕾時の下芽の芽かき、また、誘引および受粉時の省力器具の使用により、13.1時間短縮され、合計27.8時間、約16%の作業時間の短縮が可能となる。
索引語時間;花芽;誘引;芽;作業;省力;栽培;収量;摘蕾;摘果
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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