ファレノプシスの鉢物生産における生育ステージごとの炭酸ガス施用効果

ファレノプシスの鉢物生産における生育ステージごとの炭酸ガス施用効果

レコードナンバー712394論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
著者名國武 利浩
谷川 孝弘
黒柳 直彦
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ24号, p.59-62(2005-03)ISSN13414593
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抄録ファレノプシスの鉢物生産における生育ステージごとの炭酸ガス施用効果を明らかとするために以下の試験を行った。1.ファレノプシスの栄養生長中期(160日間:昼温30℃、夜温25℃)に炭酸ガス(17:00-8:00のCO2濃度1000ppm)を施用することで生育を促進させることができないかについて調査した。その結果、炭酸ガス施用により無施用に比べて、根重が増加する傾向を示した。しかし、葉数、葉面積の推移に差はなかった。2.花成誘導直前の栄養生長後期(34日間:昼温35℃、夜温25℃)と花成誘導期(131日間:昼温25℃、夜温20℃)及びその組合せによる炭酸ガス施用が開花株率と小花数などの品質に及ぼす影響について調査した。その結果、栄養生長後期のみに、炭酸ガスを施用しても、無施用と差がなく効果がなかった。一方、花成誘導期のみに炭酸ガスを施用した場合は、開花株率が向上した。さらに、栄養生長後期と花成誘導期ともに炭酸ガスを施用した場合、開花株率は高くなり、小花数が多くなるなど品質が向上した他、開花までの所要日数が短くなった。
索引語施用;炭酸ガス;栄養生長;誘導;開花;ファレノプシス;生育;効果;鉢物;生産
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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