中山間地休耕田の効率的維持管理に向けた植生指標の検討

中山間地休耕田の効率的維持管理に向けた植生指標の検討

レコードナンバー712591論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015250NACSIS書誌IDAN00201203
著者名嶺田 拓也
石田 憲治
飯嶋 孝史
ほか1名
書誌名農業土木学会論文集
別誌名農土論集
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering
Transactions of the Agricultural Engineering Society, Japan
発行元農業土木学会
巻号,ページ237号, p.75-80(2005-06)ISSN03872335
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抄録中山間地に位置する休耕期間、管理方式が異なる11筆の休耕田を対象に夏期に植生調査を行い、出現種の相違を分析することにより効率的な維持管理に向けた植生指標について検討した。調査圃場内の優占群落の植生バイオマスデータにWINSPAN(二元指標種分析)を適用して植生解析したところ、立地特性と併せて休耕期間中の刈払いや耕耘の頻度を反映した8タイプの植生に分類された。耕耘の頻度に関わらず、年に2?3回の刈払いで維持されると考えられる耕地雑草中心の植生は、草高やC/N比が低く、復田の作業性や地力の回復を容易にさせる可能性を示し、耕地雑草は植生管理の指標として利用できることが示された。
索引語植生;管理;指標;中山間;休耕;調査;種;分析;耕耘;耕地
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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