選抜マーカーの作出と新品種育成システムの開発(第2報)

選抜マーカーの作出と新品種育成システムの開発(第2報)

レコードナンバー712645論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011496NACSIS書誌IDAA11643733
著者名新居 雅宏
柏岡 静
林 武司
ほか1名
書誌名徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所研究報告
別誌名徳島県畜産研究所研究報告
Bull. Tokushima. Pref. Lives. Res. Ins.
徳島畜研報
畜産研究所研究報告
発行元徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所
巻号,ページ4号, p.27-31(2004-12)ISSN1347099X
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抄録候補遺伝子解析及び高精度のDNAマーカーアシストイントログレッション(marker?assised inrogression:MAI)を目的として前回の207個のマイクロサテライト(MS)DNAマーカーに加え、肉質関連量的形質遺伝子座(quaniaive rai loci:QL)推定領域を中心に新たに17個のMSマーカー及び当所で開発した1マーカーを加えた合計225個のDNAマーカーを用い、徳島イノブタ家系360頭について独自の連鎖地図を作成した。作成した連鎖地図を用い、新たに測定形質にヘマチン含量、全糖含量及び筋線維相対面積割合の形質を加えたQL解析を行った。結果、SSC6 p腕テロメア領域のMinola a(*)値のF値統計量が13.9から20.1に上昇し、近接領域にヘマチン含量のQLを位置づけた。新たにSSCl4p腕テロメア?セントロメア領域にイノシシがI型及びIIA型筋線維の本数、相対面積共に増加させる効果を持つQLを位置づけた。SSC15セントロメア領域のMinola b(*)値のF値統計量が9.8から12.1に上昇し、SW936をピークにしたブロードなピークがよりシャープな形になった。AMP-acivaed proein kinase gamma subuni (PRKAG 3)遺伝子内に新たに開発したマーカーにより、PRKAG 3遺伝子をSSC15(65. 4cM)に位置づけた。しかし、Minola b(*)値及びpHのQLのピークから15cM程度下方に位置づけられた。また、Milanら(2000)及びCiobanuら(2001)の報告したPRKAG 3遺伝子内の肉質と相関のあるSNPはなかった。
索引語マーカー;遺伝子;開発;DNA;解析;肉質;連鎖;地図;形質;面積
引用文献数13
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI

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