コナラ天然下種更新における小形掘削機による地床処理の効果

コナラ天然下種更新における小形掘削機による地床処理の効果

レコードナンバー712735論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007946NACSIS書誌IDAN00018105
論文副題雑草木の発達制御と実生の定着
著者名阿部 信之
橋本 良二
書誌名岩手大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Iwate University Forests
発行元[岩手大学農学部]
巻号,ページ36号, p.47-60(2005-03)ISSN02864339
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抄録コナラ天然下種更新における小形掘削機による地床処理が、雑草木の発達への影響を通して、実生の定着にどのように働くかを3年間調査した。処理による地下器官の除去あるいは破壊は、伐採後1年目では雑草木の被度を低く保ち、2年目以降ではササ類の発達を遅らせ、低木の発達を抑える効果をもたらした。機械地床処理は、実生の生残率を高め、成長を促進した。また、処理区では植生型により実生の生残率が有意に異なっていた。本処理により、コナラ実生の優占する場所が無処理区の3倍以上となり、面積割合で20%を超えた。これは、更新を早く確実に進めるうえで重要と考えた。
索引語処理;実生;更新;効果;定着;目;制御;器官;破壊;機械
引用文献数28
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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