温度勾配ビニルハウスを用いた水稲の高温登熟性の評価

温度勾配ビニルハウスを用いた水稲の高温登熟性の評価

レコードナンバー720036論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015503NACSIS書誌IDAA11317194
著者名永畠 秀樹
山元 皓二
書誌名育種学研究 = Breeding research
発行元日本育種学会
巻号,ページ7巻・ 2号, p.95-101(2005-06)ISSN13447629
全文表示PDFファイル (1014KB) 
抄録温度勾配ビニルハウス(emperaure Gradien Chamber: GC)を利用し、温度上昇に伴う品質低下程度の品種間差異について検討した。GCを用いることで、登熟期の温度条件のみが異なる条件を設定することが可能であった。5品種について、高温登熟性の指標として、白未熟粒発生率、乳白粒発生率、基白粒・背白粒発生率と登熟期間の平均気温の関係について調査したところ、「ひとめぼれ」は乳白粒、「新潟早生」は基白粒・背白粒の発生率が他の品種よりも特異的に高く、多発する温度域も低いことが示された。また、設定した作期によって、白未熟粒の発生率や白未熟粒の種類は、高温に遭遇する時期や検定の温度条件で変化し、高温登熱性の評価に影響を与えることが示された。
索引語温度;高温;登熟;性;条件;未熟;粒;評価;品種;水稲
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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