フキ交雑系統の生育・品質における雌雄間差

フキ交雑系統の生育・品質における雌雄間差

レコードナンバー720095論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名小泉 丈晴
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ4巻・ 3号, p.307-311(2005-09)ISSN13472658
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抄録1.群馬県在来‘水ブキ’ב八ツ頭’と群馬県在来‘水ブキ’ב系統4’の交雑系統ともに、雄株は、花穂の収穫量が雌株より優った。しかし、雄株は雌株より、花穂の苞が開きやすく、商品価値の劣る花穂が多かった。2.両交雑系統ともに、雌株は雑株より、花穂のしまりは良い傾向を示した。さらに、雌株は雄株より、耐寒性が高く、凍害を受けにくいと考えられた。3.群馬県在来‘水ブキ’בハツ頭’と群馬県在来‘水ブキ’ב系統4’の交雑系統から花穂需要期の2月に収穫する品種を育成するには、苞の開いていない花穂の収量性および品質面から判断すると、交雑系統の雌株から選抜した方が有利であると考えられた。4.群馬県在来‘水ブキ’ב八ツ頭’の交雑系統において、葉柄の収穫量および品質では差が認められなかった。この交雑系統から葉柄を収穫目的とした品種を育成するには、雌雄の違いはあまり関係ないと考えられた。
索引語系統;交雑;花;穂;群馬県;水;雌;収穫;品質;雄
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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