飼料用ソルガム(Sorghum bicolor Moench)の散播・密植栽培による雑草防除

飼料用ソルガム(Sorghum bicolor Moench)の散播・密植栽培による雑草防除

レコードナンバー720145論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名水流 正裕
渡辺 晴彦
春日 重光
ほか1名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ51巻・ 2号, p.152-156(2005-07)ISSN04475933
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抄録飼料用ソルガムはトウモロコシに比べて初期生育が劣り、また適した除草剤が少ないために雑草対策が栽培上の重要な課題である。そこで本研究では、飼料用ソルガムの散播・密植栽培において耕種的に雑草を防除するための播種量の検討を行った。供試草種は、ソルガム(品種:葉月)とスーダングラス(品種:HSK-1)で、播種量はソルガムでは10a当たり2 kg、5kgおよび8 kg、スーダングラスは4kgとした。播種量の増加に伴い草丈は低く、稈径は小さく、茎数は多くなった。播種量が多いと乾物収量は多くなり、雑草量は少なかった。無除草剤栽培において収穫時の雑草量は、 播種量が多く、茎数の増加に伴い減少した。乾物収量は、茎数の増加に伴い斬増した。ソルガムの乾物収量と雑草の発生量からみた最適茎数(個体数)は、200本/m(2)程度であり、この茎数は飼料用ソルガムを散播で播種量を8kg/l0aとすることで確保でき、無除草剤栽培が可能と考えられた。
索引語ソルガム;播種;栽培;雑草;茎;飼料;除草剤;乾物;収量;種
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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