ポストゲノム・プロジェクト

ポストゲノム・プロジェクト

レコードナンバー720258論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010553NACSIS書誌IDAA11809133
論文副題ヒト糖鎖遺伝子の網羅的解析
著者名成松 久
書誌名Journal of applied glycoscience
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ52巻・ 2号, p.197-201(2005-04)ISSN13447882
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抄録1986年に最初の哺乳類の糖転移酵素遺伝子がクローニングされて以来、2001年4月初めまでに、110種類のヒト糖転移酵素遺伝子がクローニングされ解析されていた。糖鎖遺伝子という語句は、糖転移酵素、糖に硫酸基を転移する硫酸転移酵素、糖ヌクレオチド・トランスポーターなどの遺伝子を含む。2001年4月に、我々は、ヒト糖鎖遺伝子の網羅的解析(糖鎖遺伝子プロジェクト;GGプロジェクト)を開始した。バイオインフォーマテイクスの技術を活用して、105種類の新規な候補遺伝子を同定した。すべてをクローニングし、リコンビナント酵素として発現し、その基質特異性をあらゆるアクセプター基質を用いて解析した。105の候補のうち、38糖鎖遺伝子は糖転移酵素、硫酸転移酵素、糖ヌクレオチド・トランスポーターであることを決定した。165の糖鎖遺伝子を、ゲートウエイのエントリーベクターにサブクローンしヒト糖鎖遺伝子ライブラリーとして整備した。このクローン化された糖鎖遺伝子は、だれでも簡便に様々な発現系を用いて、リコンビナント酵素として発現できる。
索引語糖;遺伝子;酵素;転移;ヒト;解析;硫酸;発現;ヌクレオチド;クローン
引用文献数35
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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