ロックウールを発酵熱の保持体として用いた牛糞中の腸管出血性大腸菌O157の消長

ロックウールを発酵熱の保持体として用いた牛糞中の腸管出血性大腸菌O157の消長

レコードナンバー720455論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名森田 洋
馬見塚 香織
福田 翼
ほか1名
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名Bokin-bobai-shi
Bokin bobai
防菌防黴
J.Antibact.Antifung.Agents
日本防菌防黴学会誌
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ33巻・ 7号, p.321-327(2005-07)ISSN03855201
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抄録ロックウールを発酵熱の保持体として用いたときの牛糞中の腸管出血性大腸菌O157の消長について調べた。60 l容小型牛糞処理装置にスギチップのみを入れたとき、培養器内の温度は初発発酵温度の35℃付近で推移し、牛糞中の腸管出血性大腸菌数も初発菌数より大きく変化することはなかった。しかし培養基質にロックウールを添加することで、培養1日目で発酵熱は53℃まで上昇し、培養8日目まで発酵温度を50℃以上に制御することができた。腸管出血性大腸菌数は培養1日目で検出されなかった。積算消滅量もロックウール無添加のものに比べて1.8倍の消滅量であった。ドラムの停止時間は12時間が最も牛糞を消滅し、かつ効果的に腸管出血性大腸菌を死滅できた。
索引語発酵;腸;出血;性;培養;ロックウール;熱;温度;目;消長
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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