食品中リグナンの摂取と機能
- レコードナンバー
- 753234
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ00014870
- NACSIS書誌ID
- AN0038751X
- 論文サブタイトル
- リグナン研究の最新動向
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 畑 直樹 ; 岡澤 敦司 ; 小林 昭雄
- 誌名
- 農業および園芸 = Agriculture and horticulture
- 発行元
- 養賢堂
- 巻号ページ
- 83巻・6号,p.649-656(2008-06)
- ISSN
- 03695247
- 全文表示
- PDF(3086KB)
- 抄録
- リグナンは、C6-C3単位を1単位とする二量体で、かつ、少なくとも、それぞれのC8位同士が必ず結合(C8-C8’結合)している植物由来の化学物質の総称である。わが国におけるリグナンの研究は、薬用植物を用いた生薬学的研究や、林木における心材形成と関連した研究を中心に行われてきた。このような背景からか、穀類、野菜、果物といった日常摂取する作物については、ゴマのセサミン類を除けば、ほとんど研究がなされておらず、リグナンについての関心は一般的には低い。一方、欧米においては、リグナンの抗がん作用をはじめとする種々の有用性を背景に、食品中のリグナンに対する関心が高く、研究例も多い。本稿では、食品中のリグナンに関する研究の動向について植物エストロゲンの話題を中心に、近年のトピックスを紹介する。
- 引用文献数
- 24
- 登録日
- 2011年1月20日
- 収録データベース
- AGROLib ; JASI