木崎湖における車軸藻類の分布 (2001-2002)

木崎湖における車軸藻類の分布 (2001-2002)

レコードナンバー762831論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019898NACSIS書誌IDAA12038083
著者名樋口 澄男
北野 聡
近藤 洋一
ほか2名
書誌名長野県環境保全研究所研究報告
別誌名Bulletin of Nagano Environmental Conservation Research Institute
長野県環境保全研究所研究報告書
発行元長野県環境保全研究所
巻号,ページ1号, p.29-37(2005-03)ISSN1880179X
全文表示PDFファイル (4094KB) 
抄録ソウギョCtenopharyngodon idellsの放流により1980年代後半に水草帯が全滅した木崎湖において、2001〜2002年に潜水調査を主体にして、車軸藻類および大型水生植物の分布調査を行った。抽水・浮葉植物は主に北岸で回復が始まっていた。沈水植物はセキショウモVallisneria asiatica Miki、コカナダモElodea nuttallii(Planch.)St. Jhon、ヒメフラスコモNitella flexilis(Linnaeus)Agardh var. flexilisが主要種として多くの調査地点で観察された。ヒメフラスコモは西岸の広い面積において車軸藻帯を形成していた。過去に広く分布していたシャジクモChara braunii Gmelinは観察されなかった。絶滅した固有種車軸藻キザキフラスコモNitella minispora Imahoriの埋没卵胞子の回収のため、木崎湖底質を採取し、発芽試験を試みたが、発芽は認められなかった。
索引語木崎湖;車軸藻類;分布
引用文献数29
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat