液状マルチ資材の散布がコマツナの生育、収量ならびに地温に及ぼす影響
- レコードナンバー
- 780265
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20004168
- NACSIS書誌ID
- AA11608561
- 著者名
- 佐藤 達雄 ; 塩原 由紀江 ; 大森 明文 ; 芳野 未央子 ; 久芳 慶子 ; 高田 圭太 ; 池田 由紀 ; 元木 悟 ; 小倉 秀一 ; 工藤 光夫
- 誌名
- 園芸学研究
- 別誌名
- Horticultural research (Japan)
- 発行元
- 園芸学会
- 巻号ページ
- 8巻・3号,p.303-307(2009-07)
- ISSN
- 13472658
- 全文表示
- PDF(389KB)
- 抄録
- 黒色の液状マルチ資材が地温ならびにコマツナの生育、収量に及ぼす影響を明ちかにするため、処理量を1、0.5、0.25L/m2区および無処理区の4水準3反復、播種日を2007年9月21日、10月5日、10月20日および2008年1月22日の4水準として組み合わせ、栽培試験を行った。その結果、液状マルチ資材は、散布量に関わらず無処理に比較して増収することが明らかになった。地下5cmの温度を解析したところ、液状マルチ散布により最高地温は上昇するが、9月21日播種を除き最低地温は低下した。この現象はコマツナの生育初期に顕著であったが、生育に伴って、その差は小さくなった。播種後10日間の毎正時積算地温に有意な差は認められなかった。地温の日較差の増大はコマツナの増収に寄与した可能性が考えられた。
- 引用文献数
- 13
- 登録日
- 2011年3月5日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib