イチゴ夏秋どり栽培におけるウォーターカーテンの利用が施設内環境と果実収量に及ぼす影響

レコードナンバー
811384
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20004168
NACSIS書誌ID
AA11608561
本文言語
ja
著者名
岩崎 泰永 ; 吉田 千恵 ; 松嶋 卯月 ; 伊吹 竜太
誌名
園芸学研究
別誌名
Horticultural research (Japan)
発行元
園芸学会
巻号ページ
10巻・2号,p.241-247(2011-04)
ISSN
13472658
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PDF(546KB)
抄録
イチゴやシュンギクなどの低温期の保温に広く利用されているウォーターカーテンを用い,イチゴ夏秋どり栽培に応用した場合の施設内環境および果実収量に及ぼす影響について,2008および2009年に調査した。2008年はウォーターカーテン区(WC区)と対照区(CNT区)を設定し,2009年はウォーターカーテン区(WC区),遮光区(SHADE区),対照区(CNT区)を設けた。WC区では,日射量を大きく減じることなく葉温および培地温の昇温が抑制され,商品果収量はCNT区の13~14%増加した。一方,SHADE区では日射量は64%に減少したが,葉温や培地温の昇温抑制効果は小さく,果実収量はCNT区よりも低下した。以上のことから,高温期にウォーターカーテンを利用することによって,果実収量を増加させることが可能であることが明らかとなった。
引用文献数
24
登録日
2012年12月6日
収録データベース
JASI ; AGROLib