オカメインコ幼雛に対するオウム嘴羽病ウイルスの病原性

オカメインコ幼雛に対するオウム嘴羽病ウイルスの病原性

レコードナンバー813768論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名板橋 知子
佐々木 淳
倉持 好
御領 政信
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ64巻・ 7号, p.549-553(2011-07)ISSN04466454
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抄録オカメインコにおける甚急性型オウム嘴羽病(PBFD)の作出を目的として、PBFDウイルス(PBFDV)接種実験を行った.PBFDV抗体フリーのオカメインコの幼雛(1~7日齢)5羽にウイルス乳剤を筋肉内接種し、接積後1、3、4、6、10週に剖検、全身諸臓器の病理組織学的検索を行った.また、剖検時に採取した組織を用いて、PCR法による病因学的検索を行った.接種後3週以降の症例でPBFDVの感染が成立していることが確認されたが、発症時期や病理組織学的検索結果は甚急性型PBFDよりも急性型PBFDの特徴と一致した.これらのことから、孵化間もないオカメインコ幼雛がPBFDVに感染しても急性型PBFDを発症し、甚急性型の実験的再現は難しいことが明らかになった.
索引語オカメインコ幼雛;オウム嘴羽病ウイルス;病原性
引用文献数17
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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