桑の血圧降下性成分に就て

桑の血圧降下性成分に就て

レコードナンバー842001論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
著者名鈴木 文助
作間 恒生
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ59号, p.9-20(1941-10)ISSN03853594
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抄録(1)家兎を用ひて経口的投与による血圧の変化を測定し桑樹に血圧降下性物質の存在する事を認めた。(2)桑樹各部分中血圧降下作用の著しいのは根皮及条皮部であり,根,新梢葉には殆ど降下作用が認められなかつた。(3)根皮をエーテル,熱アルコール,熱水で順次に浸出すれば各浸出物はいづれも有効である。(4)アルコールに不溶性の部分は最も効力が強かつた。此の部分は酸性白土に容易に吸着され,吸着物は強い効力を有する。(5)桑樹中の血圧降下性成分は唯一種の物質ではなく降下作用は種々の成分の作用の合力と考へられる。
索引語降下作用;血圧;成分;根皮;つた;効力;アルコール;此の部分;唯一種;物質
引用文献数5
登録日2013年10月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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