家兎の排卵に関する研究

家兎の排卵に関する研究

レコードナンバー842832論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名登内 徳一郎
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ5巻・ p.135-143(1968-12)ISSN05830621
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抄録腹窓を装着した家兎に交尾あるいは排卵誘起物質としてHG25I.U.および50I.U.を耳静脈に注射して排卵を調べた。(1)交尾による排卵は交尾後9時間12分から12時間4分の間に起り,中間排卵時間は10時間18分であった。(2)HGの注射による排卵は注射後9時間38分から13時間38分の間にあり,中間排卵時間は10時間55分にあった,したがって交尾家兎はHG注射家兎より排卵時間は短いものと考えられる。(3)中間排卵時間は単位体重当りHG注射量に対する回帰を示し,排卵時間は単位体重当りの注射量によって左右され,注射量の多いものは早く排卵する傾向が認められた。また25I.U.注射は50I.U.注射より排卵数がやや少なかった。しかし排卵に至るまでの卵胞の状態は25I.U.注射が50I.U.注射より交尾排卵に類似していた。(4)30日~45日間隔のHG注射において初回注射より第2回注射の方が排卵生起が遅れ,排卵数もやや減じた。
索引語排卵;中間排卵時間;排卵時間;注射量;25I.U.注射;50I.U.注射;注射;家兎;交尾;HG25I.U.
引用文献数20
登録日2014年03月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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