カツオに寄生する鉤頭蟲類の1種(Rhadinorhynchus katsuwonis HARADA)の寄生率について

カツオに寄生する鉤頭蟲類の1種(Rhadinorhynchus katsuwonis HARADA)の寄生率について

レコードナンバー843808論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
著者名堀田 秀之
小川 達
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ2号, p.11-18(1953-11)ISSN 
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抄録1950年から1952年までの3ヶ年間に、主としてカツオ漁場で、漁獲直後開腹してホルマリンで固定されたカツオの消化管約1500個を解剖し、此の部分に寄生している寄生虫に関して次の様なことが云われる。(1)この寄生虫はRhadinorhynchus katsuwonis HARADAと同定され、寄生部位は消化管中主として中腸と直腸の境である。(2)この寄生虫の寄生率・寄生密度は薩南海区と東北海区近海とで異なり、薩南海区では寄生密度は年令の多い程高いが、寄生率では年令による差は認められない。又寄生率・寄生密度の周年変化は、1月から4月に最も低く、6月・7月に最も高い。(3)この寄生密度はカツオの肥満度には影響を与えないものと思われる。
索引語寄生率;寄生;寄生密度;カツオ;寄生虫;薩南海区;年令;此の部分;鉤頭蟲類;カツオ漁場
引用文献数10
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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