東北海区産底魚類のビタミンA含有量

東北海区産底魚類のビタミンA含有量

レコードナンバー843933論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
著者名山村 弥六郎
武藤 清一郎
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ16号, p.150-163(1960-03)ISSN 
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抄録1.東北海区産の数種の底魚類(ババガレイ、サメガレイ、キチジ、アブラガレイ、メヌケ、エゾカラスガレイ、ウケグチダラ)のVA含量について研究した。2.肝臓および幽門垂油中の総VA量は体長に対して指数曲線的増加を示す。今、Yを最大VA蓄積量Y0を最初のVA量lを体長とすればY=Y0 10 Slなる関係がある。ここにδはVAの蓄積速度に関する係数を表わす。δの値はキチジを除いては0.074~0.081の範囲にあり略〃一定の値をとる。3.肉のVA量はキチジ、ババガレイ、サメガレイでは稍〃多く6~20%の範囲にあり、アブラガレイおよびメヌケでは甚だ少く、全体の0.07~0.2%である。4.これらの魚種の胃内容物中の餌料生物のVA含量を分析した。それによると魚類以外は甲殻類、軟体類、棘皮類多毛類などが主で、これらの間のVA含量の差はカロチノイド類をもつものともたないものと差はあるけれども余り大きくはない。
索引語キチジ;ババガレイ;VA含量;アブラガレイ;メヌケ;体長;δ;値;範囲;差
引用文献数22
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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