東北海区における稚魚の研究(1)

東北海区における稚魚の研究(1)

レコードナンバー843950論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
論文副題マサバPneumatophorus japonicus (HOUTTUYN)
著者名小達 繁
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ19号, p.98-108(1961-03)ISSN 
全文表示PDFファイル (9264KB) 
抄録東北海区において表層曳稚魚網(5分間曳網)で採集されたマサバの卵・稚仔及び棒受網で漁獲した成魚の卵巣等について考察した。1.東北海区におけるマサバ卵・稚仔の出現期は4月~8月までで、5月に最も多く採集された。2.分布の中心は5月・6月本海区の南部近海(常磐沖合)で、金華山以南の約200浬以西水域である。3.採集率及び平均個体数について最も多く採集された水温は、稚仔では5月17℃、卵では同月18℃であったがその後採集水温は高い方へ移行する。4.表層曳稚魚網で採集される稚仔の体長は10mm以下が主体であるが、15~25mmの大型稚仔も沿岸と沖合の水域で採集される。5.30cm以上の大型魚の卵巣卵ではモード0.6mmの成熟卵団が認められる。常磐水域では5月を中心にサバの産卵が行われるものと考えられる。
索引語稚仔;採集;東北海区;表層;マサバ卵;出現期;採集率;平均個体数;採集水温;魚網
引用文献数15
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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