仙台湾におけるカキ幼生の分布について

仙台湾におけるカキ幼生の分布について

レコードナンバー843957論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
著者名菊地 省吾
菅野 尚
佐藤 重勝
佐野 孝
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ19号, p.164-170(1961-03)ISSN 
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抄録(1)カキ幼生が最も多く出現する1960年8月3日、仙台湾北部水域のカキ幼生の分布と環境調査を行なった。(2)カキ幼生は全調査点に出現したが、離岸約10mileの地点では分布量は極めて少ない。(3)カキ幼生は一般的には幼生の発生地である各内湾附近を中心に沖に向かって拡散しているが、カキ幼生の発育段階が進むに従ってその分布の中心は各内湾とも湾内から湾口の周辺部に移動する傾向がある。(4)1960年度の仙台湾に臨む各内湾の種ガキ採苗結果は、各内湾の地理的条件と沖合水の影響によって、その湾の周辺部にカキ幼生を蓄積・生育させる機構を形成したかどうかによって左右されたように思われる。
索引語カキ幼生;分布;各内湾;仙台湾;出現;周辺部;幼生;各内湾附近;発育段階;沖合水
引用文献数2
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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