澱粉粒の物理的性質について(1)

澱粉粒の物理的性質について(1)

レコードナンバー845147論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題膨潤度と比重
著者名前沢 辰雄
早川 幸男
大久保 増太郎
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ4号, p.29-31(1961-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (321KB) 
抄録市販ばれいしょ澱粉を200メッシュの篩でふるって、大なる爽雑物を去り、ついで325メッシュの篩を使って篩上に残る大粒澱粉を用い、膨潤度と比重について調査した結果は次のごとくであった。(1)膨潤度を顕微鏡下に実測したところ、長径で12.55%、短径では17.24%であった。(2)同じく目盛つき遠心沈澱管による測定では、膨潤度(容積膨張)は約4.5%であった。(3)ブドウ糖の溶解性を目やすとして、膨潤水の量を測定したところ、澱粉を水浸後2時間ぐらいで、最高32g/100g dry starchを示し、一日経過後は21程度に落ちついた。(4)水中における沈降澱粉層の空げき率(粒子間)は約34%と推測した。(5)比重を水から測定した場合には1,630、ベンゾールからでは1,515を得た。(6)水中における比重は1.34、水分は51~52g/100g dry starch程度と考える。(研究年次、昭和33~35)
索引語膨潤度;比重;測定;水中;膨潤水;水;研究年次;澱粉粒;物理的性質;澱粉
引用文献数3
登録日2015年08月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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