ヒラメのウイルス性出血性敗血症に対するホルマリン不活化ワクチンの感染防御効果

ヒラメのウイルス性出血性敗血症に対するホルマリン不活化ワクチンの感染防御効果

レコードナンバー850148論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名一色 正
森本 嵩也
岩崎 正裕
安部 昌明
長野 泰三
陌間 隆
Song J.Y.
北村 真一
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ47巻・ 4号, p.121-128(2012-12)ISSN0388788X
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抄録ウイルス性出血性敗血症ウイルス(VHSV)のホルマリン不活化ワクチンを用いて12℃,20℃および28℃の各水温で免疫されたヒラメ(平均体重10g)のVHSVに対する感染防御能を免疫21日後に12℃で攻撃して評価した。その結果,VHSVに対する感染防御能は20℃の免疫群のみに認められた(ワクチンの有効率RPS=48%)。さらに,本ワクチンを用いて一度20℃で免疫されたヒラメ(平均体重100g)は,免疫してから18,77,98および213日後に行ったいずれの攻撃試験においても,VHSVに対する高い感染防御能を示した(RPS=71-100%)。したがって,本ワクチンを用いて20℃で一回だけ免疫されたヒラメには,少なくとも7ケ月間持続する感染防御能が誘導されることが明らかとなった。
索引語ヒラメ;免疫;感染防御能;ホルマリン不活化ワクチン;本ワクチン;ワクチン;ウイルス性出血性敗血症;感染防御効果;攻撃;ウイルス性出血性敗血症ウイルス
引用文献数43
登録日2013年06月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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