夏季の野尻湖で発生した野生魚のカラムナリス病

夏季の野尻湖で発生した野生魚のカラムナリス病

レコードナンバー850192論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010789NACSIS書誌IDAN10189523
著者名熊川 真二
小原 昌和
小川 滋
書誌名長野県水産試験場研究報告 = Bulletin of Nagano Prefectural Fisheries Experimental Station
別誌名長野県水産試験場事業報告
発行元長野県水産試験場
巻号,ページ13号, p.1-4(2012-03)ISSN02893045
全文表示PDFファイル (2293KB) 
抄録1 2010年の夏に野尻湖の沿岸部でコクチバスを主とした野生魚の死亡事象が確認された。2 コクチバスの当歳魚を主体に、コクチバス2歳魚、ウナギ、ワカサギで死亡が認められ、いずれもカラムナリス病が原因であると診断された。3 コクチバスの当歳魚における外観所見は、体表皮膚のびらんまたは潰瘍が89.7%、鰭の欠損が31.0%、鰓腐れ症状が3.4%の頻度で観察された。4 少雨による渇水と高温の気候条件が野尻湖の水温を上昇させ、沿岸部に生活するコクチバス当歳魚が高水温条件に晒されたため、カラムナリス病が発生したと考えられた。
索引語コクチバス;野尻湖;カラムナリス病;発生;野生魚;当歳魚;沿岸部;夏;コクチバス当歳魚;死亡
引用文献数14
登録日2013年07月10日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat